こんにちは。10月緊急事態宣言が解除され、少し音楽をお届けする側にも活気が戻りつつあります。しかしながら、まだまだ油断はせずに一歩ずつ今まで通り進めていきたいと思っています。今秋の公演にお越しくださったお客様は、どなた様も、当会が用意しお願いしました感染予防の約束ルールを、きちんとお守り下さり、無事公演を終えることが出来ました。ありがとうございました。
 SAYAKAホールが開館している限り、最善を尽くして公演の開催をしていきたいと思っております。
 
 この一年、本当に我慢の連続でしたね・・・。
気持ちは明るく、心だけはいつも健康に過ごせることを目指したいと思っています。


 音楽愛好家協会「こんごう」の趣旨にご賛同くださり、入会していただき、ご一緒に地元ホールSAYAKAホールを支援しませんか?
  チケットお申込み・お問合せ080-3771-4856まで。電話、またはメールでのご予約で当日チケットを前売り料金で受け取れる便利なシステムを是非ご利用ください。
oak-kongou2005@softbank.ne.jp


2017年11月9日木曜日

2年に一度のベートーヴェン第九演奏会。来年5月27日に公演が決まりました。11月より、合唱団員の募集を始めます。ベテランの方々もちろん、初めての方のご参加も大歓迎です。いっしょに練習して、大きな感動を手にしませんか?

2017年10月21日土曜日


さやま芸術祭の季節です!!
今年も田中正也さんが、世界を飛び回る忙しい中、狭山での公演を快諾いただきました。そして、今年は「ソロリサイタル」です。田中正也さんの魅力が満喫できる機会です!。ファンはもちろん、初めて田中正也さんの音楽に触れることのできる貴重な機会です。選りすぐりのプログラムは、お得意のロシア物から、古典、ロマン、バロック・・聴き手のワガママを一杯聞いてくださったプログラムです。聴きにいらして下さい。きっと、わくわくする秋の一晩を味わえることを保証します!!

weekdayの夜にもかかわらず、お客様が是非にとお越しくださいました。遠くから仕事帰りに来てくださった方からは、「なんで、こんな美しい響きが奏でられるんでしょう!大急ぎで来てよかった!!」と喜びの声も聞かれました。ありがとうございました。



さやま芸術祭の11月9日・11月10日
今年で7回を迎える、「楽しもうクラシック!音楽ア・ラ・カルト」
今年も、ピアノあり、ソプラノあり、マリンバあり、管楽器トリオ、ヴィオラと様々な音楽家の皆さんが、さやま芸術祭にスケジュールを空けてお出演くださいました。これだけの演奏を、3日間楽しめるなんて贅沢な時間はめったにあるものではありません。1公演が40分です。続けて2公演をお聴きになって普通のコンサートの時間と同じです。初めてクラシックを聴いてみようかなと思われる方は新鮮な感動を味わっていただけますし、音楽愛好家の方々には、きっとご満足いただける演奏の数々に浸っていただけます。
皆さま、お誘いあわせの上、どうぞSAYAKAホールにお越しくださいませ。

ようやく、「楽しもう!クラシック音楽ア・ラ・カルト!」も、おかげ様で5公演を無事終了することが出来ました。出演者と招待の小学生の間の楽しいコミュニケーションが取れた公演もあったり、どの公演もとても充実した40分間でした。出演者の皆さまの温かいご厚意で、いつも厳しいスケジュールの中で狭山にお越しいただきます。ありがとうございました。

2017年10月19日木曜日

 お待たせしました。多くのお客様から、次はいつですか?と聞かれて11月ですとお応えすると、「え~っ!!えらい先やなぁ」と言われるうたごえ喫茶。今回から、ちょっと趣向を変えてシンセサイザーの登場です。おたのしみに!!

2017年9月20日水曜日

お待たせしました。暑い夏も過ぎてようやく赤ちゃんもお母さんも
音楽を楽しんでいただける季節になりました。
ヴィオラの豊かで温かい音色に浸ってみて下さい。
ヴィオラという楽器を初めて間近に見て、聴いて、その豊かな音色にうっとりしたお母さんも多かったようです。ありがとうございました。

2017年9月19日火曜日


フランスからの薫りをいっぱい運んでくださったお二人!!酷暑の中、多くのお父さん、お母さん、赤ちゃん、ご兄弟・・がお越しくださいました。さすが、世界中を演奏して回っておられるお二人の演奏は、会場を包み込んで、あっという間に時が過ぎました。
CD録音のための来日で、日本を回ってのコンサートのハードスケジュールの中、狭山で
演奏をしてくださったことに感謝します。

2017年6月11日日曜日


お待たせいたしました! 超一流を聴いてほしい!!
New YearもSuper Valentineも見送り、満を持してのSuper Summer Concertです!
東京芸術大学の学長の多忙な中、精力的に演奏活動や子どもたちへの啓蒙活動やレッスンなどに日本中を飛び回っておられる『澤和樹さん~ヴァイオリン』多くの方々にクラシック音楽の素晴らしさを伝え続ける音楽家です。6月11日・18日のテレビの「題名のない音楽会」にもご出演。
ピアノのイグナツ・リシェツキさんはポーランド人。ポーランド出身の作曲家シマノフスキやショパンの演奏に期待も強まります。年齢差がずいぶんあるお二人は、日本ではまだあまり知られていない作曲家シマノフスキの没後80年を記念して、その音楽の美しさを伝えてくださいます。
 ぜひぜひ、7月17日の祝日の午後、超一流の音楽に身をゆだねてください。
                          
  お越しくださった多くの皆様!、心より感謝しますとともに、ご一緒に至福の時を過ごすことが出来たしあわせをしっかり噛み締めたいと思います。澤さんとリシェツキさんの作り出す音楽の世界に感動するとともに、多くの困難を越えて広く芸術の持つ力を伝えようとされる心意気に私たちは共鳴しました。
演奏してくださった澤さん、リシェツキさん、お越しくださった皆さま、支えて下さったスタッフの皆さん・・ありがとうございました。
 


2017年4月7日金曜日

こんなマリンバ初めてです!!
連弾で、パワフルで繊細で!!
先日このPECPECのお二人の演奏を聴いてきました。ホントに楽しかった。
SAYAKAホールにもPECPECがやってきます。
ぜひぜひ、お越しくださいませ。

音楽愛好家協会「こんごう」渾身の力を込めてお送りする企画!!
東京藝大学長のヴァイオリニスト「澤和樹」氏と若手のポーランドのピアニスト「イグナツ・リシェツキ」氏によるSuper Summer Concertです。
澤さんは、東京藝大をこのような思いを持って導いておられます。
    
    芸術とは、人の心を動かすものです。
    芸術は食べ物と違い、無くなっても死ぬことはありません。
    けれども、一つの作品が、一人の人間の生きる力になることだってある。
    芸術には数学と違って、正しい答えはありません。
    受け手によって、その"価値"は何倍、何百倍と膨らむことだってある。

    芸術は万人に開かれたものですが、
    一方でとても個人的なものです。
    だからこそ先ず、誰かに伝わらなければ芸術とはいえない。
    そのうえで、個人に響くこと、
    それこそが芸術の、芸術としての存在意義です。
    
ヴァイオリニストで東京藝術大学学長の澤和樹です。1981年にシマノフスキ生誕100年を機に発足した「日本シマノフスキ協会」理事を務めております。
私は、藝大大学院生だった1977年の秋に、ポーランドのポズナ二で開催されたヴィエニアフスキ国際ヴァイオリンコンクールで入賞することができました。そのコンクール課題曲の中にポーランドの作曲家、カロル・シマノフスキ作曲の『神話』があり、特にその第1曲目の「アレトゥーザの泉」の神秘的な魅力に惹かれ、機会あるごとにリサイタルのプログラムの中に、シマノフスキ作品を取り入れてきました。
カロル・シマノフスキをご存知の方はどれくらいいらっしゃるでしょうか? クラシックファンの方々でも彼の音楽をご存知の方はごく僅かだと思います。ポーランド出身の作曲家としては、19世紀に活躍したピアノのショパンや、ヴァイオリンのヴィエニアフスキなどが知られていますが、20世紀初頭に独特の作風でバルトークやストラヴィンスキーに匹敵する名作を遺したシマノフスキは、残念ながら、我が国ではそれほどその魅力が知られていません。今回のコンサートでぜひこの作曲家の魅力をお伝えしたいと思っています。

そして、大阪狭山市で、このような音楽に触れることが出来る機会は、滅多にあるものではありません。ぜひ、SAYAKAホールに7月17日、お越しくださいませ。
          

2017年4月5日水曜日

少し暖かくなったと思ったら、また寒のもどりで寒くなりなかなか春が来ない日々です。
大勢の赤ちゃんとお母さんがミュージカルナンバーとオペラを楽しみました。
若手の西森美佳さんの澄み切った声がホールに響きました。日本語でミュージカルを聞けたとお客様からは好評でした。
5月もお越しくださいね!   ありがとうございました!!


2017年1月6日金曜日

多くのお客様から、次はいつ?とお尋ねを受けました。
お待たせしました。浅い春のうたごえ喫茶・・どうぞお好きな歌を堪能してください。
たくさんのお客様に、たくさん歌えて堪能したわ~と喜んでいただきました。
ありがとうございます。