2年に一度のベートーヴェン第九演奏会。来年5月27日に公演が決まりました。11月より、合唱団員の募集を始めます。ベテランの方々もちろん、初めての方のご参加も大歓迎です。いっしょに練習して、大きな感動を手にしませんか?
長らくご無沙汰しておりました。申し訳ございません。 今は、9月。酷暑の夏もずいぶん続いています。お変わりなくお過ごしでしょうか? 毎月変わらず、コンサートを続けておりますが、今月はお休みです。10月は、0歳児OKコンサート、芸術祭のヴァイオリンデュオ、11月は、うたごえ喫茶、12月は、0歳児OKコンサートとクリスマスコンサート・・・と次々と準備しております。音楽愛好家協会「こんごう」の会員のみな様には、9月初めに会報をお届けしてお知らせが、届いていることと思います。 これからも、多くの方々と音楽を通じて出会い、話し、前に進みたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。2024年が、少しでも光ある年になりますように❣️ また、音楽愛好家協会「こんごう」の趣旨にご賛同くださり、入会していただける方は、ぜひ下記までご一報くださいませ。 チケットお申込み・お問合せ 080-3771-4856まで。電話、またはメールでのご予約で当日チケットを前売り料金で受け取れる便利なシステムを是非ご利用ください。 oak-kongou2005@softbank.ne.jp
2017年11月9日木曜日
2017年10月21日土曜日
さやま芸術祭の季節です!!
weekdayの夜にもかかわらず、お客様が是非にとお越しくださいました。遠くから仕事帰りに来てくださった方からは、「なんで、こんな美しい響きが奏でられるんでしょう!大急ぎで来てよかった!!」と喜びの声も聞かれました。ありがとうございました。
さやま芸術祭の11月9日・11月10日
2017年10月19日木曜日
2017年9月20日水曜日
2017年9月19日火曜日
2017年6月11日日曜日
お越しくださった多くの皆様!、心より感謝しますとともに、ご一緒に至福の時を過ごすことが出来たしあわせをしっかり噛み締めたいと思います。澤さんとリシェツキさんの作り出す音楽の世界に感動するとともに、多くの困難を越えて広く芸術の持つ力を伝えようとされる心意気に私たちは共鳴しました。
演奏してくださった澤さん、リシェツキさん、お越しくださった皆さま、支えて下さったスタッフの皆さん・・ありがとうございました。
2017年4月7日金曜日
音楽愛好家協会「こんごう」渾身の力を込めてお送りする企画!!
東京藝大学長のヴァイオリニスト「澤和樹」氏と若手のポーランドのピアニスト「イグナツ・リシェツキ」氏によるSuper Summer Concertです。
澤さんは、東京藝大をこのような思いを持って導いておられます。
芸術とは、人の心を動かすものです。
芸術は食べ物と違い、無くなっても死ぬことはありません。
けれども、一つの作品が、一人の人間の生きる力になることだってある。
芸術には数学と違って、正しい答えはありません。
受け手によって、その"価値"は何倍、何百倍と膨らむことだってある。
芸術は万人に開かれたものですが、
一方でとても個人的なものです。
だからこそ先ず、誰かに伝わらなければ芸術とはいえない。
そのうえで、個人に響くこと、
それこそが芸術の、芸術としての存在意義です。
ヴァイオリニストで東京藝術大学学長の澤和樹です。1981年にシマノフスキ生誕100年を機に発足した「日本シマノフスキ協会」理事を務めております。
私は、藝大大学院生だった1977年の秋に、ポーランドのポズナ二で開催されたヴィエニアフスキ国際ヴァイオリンコンクールで入賞することができました。そのコンクール課題曲の中にポーランドの作曲家、カロル・シマノフスキ作曲の『神話』があり、特にその第1曲目の「アレトゥーザの泉」の神秘的な魅力に惹かれ、機会あるごとにリサイタルのプログラムの中に、シマノフスキ作品を取り入れてきました。
カロル・シマノフスキをご存知の方はどれくらいいらっしゃるでしょうか? クラシックファンの方々でも彼の音楽をご存知の方はごく僅かだと思います。ポーランド出身の作曲家としては、19世紀に活躍したピアノのショパンや、ヴァイオリンのヴィエニアフスキなどが知られていますが、20世紀初頭に独特の作風でバルトークやストラヴィンスキーに匹敵する名作を遺したシマノフスキは、残念ながら、我が国ではそれほどその魅力が知られていません。今回のコンサートでぜひこの作曲家の魅力をお伝えしたいと思っています。
そして、大阪狭山市で、このような音楽に触れることが出来る機会は、滅多にあるものではありません。ぜひ、SAYAKAホールに7月17日、お越しくださいませ。
2017年4月5日水曜日
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